オランダの若きDJ、Martin Garrixのおすすめ曲を紹介します!
Martin Garrixの曲はアガれるのにどこか哀愁漂う綺麗なメロディが特徴的です
今回はそんなMartin Garrixのおすすめ曲を紹介していきます!
1. Animals
現在YoutubeのMV再生回数が14億回を突破している超ヒット曲のAnimals。
Martin Garrixといえばこの曲と思う人も多いとおもいます!
Animalsは2013の6月にリリースされたのですが、この曲でMartin Garrixの名前は世界に知れ渡りました。
全体的にちょっと重めな曲ですが、全てのメロディが頭に入りやすいため非常に聴きやすいです。すとんと入ってきます。
しかも、サビ前の盛り上がり方からも結構ヘヴィなサビが来るかと思うんですが、そこまでゴリゴリではないサビが来るので何度でも聴けますね。
代表的な楽曲ですが、Martin Garrixが作る曲の中では少し珍しい雰囲気の楽曲となっています。
2. Together
2016年にリリースされた曲。
ロシア出身のEDMデュオ Matisse & Sadkoとのコラボ作品となっています。
Martin Garrixは2016年10月に 7日間で新曲を毎日1曲リリースする というサプライズを行ったのですが、Togetherはそのうちの1曲です。
静かなイントロから始まり、サビで一気に盛り上がるこの展開は最高ですね。
Animalsとは打って変わって、かなりメロディアスかつ哀愁漂う雰囲気の楽曲です。
朝焼けとか見ながら聴きたいですね(笑)
個人的にはMartin Garrixの中で1、2を争うぐらいの曲かと思います。
めっちゃおすすめです。
3. High on Life (feat. Bonn)
2018年7月にリリースされた楽曲です。
Youtube再生回数がもう1億回超えてますね(笑)
この曲は Bonn という人をヴォーカルに迎えています。
このBonnさんは スウェーデン生まれの作曲家なのですが、歌もバリバリ歌う作曲家さんのようです。
ここでは書いてないですが、Martin Garrixが2019年にリリースした 「No Sleep」もBonnさんが歌ってるみたいですね。
High on Life は全体的には爽やかな曲ですが、どこか情熱的な雰囲気が漂ってます。
歌詞も 「人生を最高のものにしよう」って感じでめっちゃ熱い感じですね。
前を向きたいときとか自分を奮い立たせたいときに聴くと元気がもらえます。
4. Used to Love
オーストラリア・シドニー出身のシンガーソングライター Dean Lewis をゲストヴォーカルに迎え入れた楽曲です。
この楽曲はミディアムバラードで、メロディラインが凄まじく美しく切ないです。
歌詞もかなり切なくて、僕は失恋したときにこの曲を聴いて余裕で泣きました(笑)
メロディと歌詞がかなりマッチしていて、本当に綺麗な曲です。
ピアノとアコギの音もめちゃくちゃ綺麗です。
アップテンポな曲だけじゃなくて、こういう曲も作れるのは本当にすごいですね。
5. Higher Ground (feat. John Martin)
こちらはMartin Garrixの誕生日である 2020年5月14日 にリリースされた楽曲です。
この曲を歌うJohn Martinはスウェーデン出身のシンガーで、Swedish House Mafia の Don’t You Worry Child などの曲でもヴォーカルを務めています。
疾走感があり爽やかな楽曲となっていますが、この曲も例に漏れず哀愁が漂っていてエモエモです(笑)
そしてまた歌詞も熱いです。僕はどんな時も諦めなかった、高みへ上る道を見つけたんだとか非常に熱いことを歌ってます。
High on Lifeみたいに自分の気持ちをぶち上げたいときにおすすめです!
6. Tremor
ベルギー出身のDJ、Dimitri Vegas & Like Mike とコラボし、2014年リリースした楽曲です。
この曲はめっちゃくちゃ聴きましたね。この曲大好きです(笑)
聴いたというかクラブとかで永久に流れてるので無理やり聴かされ続けた感じですが(笑)
今でも結構流れてるんじゃないですかね??
パーパーパーパーパパパパパー↑ってやつです(笑)
この曲はMartin Garrixの他の楽曲と比べると、めちゃくちゃ攻撃的ですね。
一番攻撃的かもしれないです。ヤンキーの車からズンズン聞こえてきそうな感じ。(笑)
爆音で聴きたい系のぶっ飛べる曲です。
聴いてると無条件にテンションが上がるので、テンション上げたいときにはうってつけかもしれません。
7. Drown (feat. Clinton Kane)
ノルウェーとフィリピンのハーフである、オーストラリア人のシンガー Clinton Kaneをヴォーカルに迎えた楽曲です。
素晴らしい歌唱力ですね。
曲もアップテンポ過ぎないミドルテンポよりの曲なので、落ち着いて聞ける楽曲かと思います。
こちらの曲はオランダ出身のDJ、Nicky RomeroのRemixがあるのですが、このRemixが原曲の雰囲気を潰すことなく、より壮大に仕上げているものと
なっているのでめちゃくちゃ刺さりました。
めちゃくちゃいいのでこっちも是非一度聴いてみてください。
8. Don’t Look Down (feat. Usher)
アメリカのシンガー、Usherとフィーチャリングしている楽曲です。
Usherはほんと歌が上手いですね。
この曲もノリがよく、Usherの声が非常に聴きやすいのでよくまとまっています。
歌詞も非常に良くて、一見恋愛感情が高まっている様子を表しているのかと思いましたが、目標の達成に向けて努力しているようにも解釈することができますね。
今目標に向けて努力している人に聴いてほしい曲だなと思います。
この曲はタオルボーイVerとタオルガールVerの2つのMVがあります。
2つのMVがリンクしてて面白いので、是非どっちも見てみてください。
9. In The Name of Love
アメリカのシンガーソングライター Bebe Rexha(ビービー・レクサ)とのコラボ曲です。
この曲もかなりヒットしましたね。2016年を代表する楽曲です。
MVは2人がプールに飛び込むものとなっていて、歌詞ともリンクしていて面白いですね。
ミドルテンポの楽曲で、曲調と歌詞とMVがマッチしていて哀愁漂う楽曲となっています。
いい意味で癖がない曲なので、どんな人でも聴きやすいですね。
【Martin Garrix】まとめ
Martin Garrixは現在24歳で、16歳のときからプロとして活動しています。
2016年には「TOP 100 DJs 2016」で1位となり、世界No.1 DJとなりました。
また、同年にMartin Garrixは19歳という若さで 自主レーベルである「STMPD RCRDS (スタンプレコード)」を立ち上げました。
自身と同じような若い才能をサポートしたい という思いで、Artists First. Always「アーティスト第一」というモットーを掲げています。
当時まだ19歳なのに本当にすごいですね。。。
その後もMartin Garrixは、3年連続でTOP 100 DJs のNo.1に輝くという快挙を成し遂げ、確固たる地位を築き上げました。
2019年には惜しくも2位となりましたが、その人気は現在も不動のものとなっています。
まだまだ若いアーティストですが、彼は正真正銘の天才アーティストだと思います。
これからリリースする曲も楽しみで仕方ないです。今後の活躍からも目が離せませんね。
今回はMartin Garrixのおすすめ曲を紹介しました!
以上、最後まで読んでくださってありがとうございました!